痩せ菌とデブ菌はなぜ増えたり減ったりするのか?
痩せ菌とデブ菌とはいわゆる腸内細菌のことを分かりやすく例えている菌の俗称です。腸内細菌とは口にしたものがダイレクトに反応し、その増減が変化するものです。
もちろんこのデブ菌と痩せ菌も例外ではなく、食べたものによってその数(比率)が増減するのです。
デブ菌を増やす食べ物
- ラーメン
- ピザ
- ステーキ
- かつ丼
などなど。
一見するとどれも美味しそうと感じてしまうものばかりですが、こういった脂っこい食事というのはデブ菌を増やしてしまう原因になってしまいます。
近年、食事の欧米化と言われていますが、それに伴い高カロリーな食事が多くなっています。確かに味付けが濃くて食べやすいですが、上記のような食事をしている方は見直す必要があるかもしれません。
痩せ菌を増やす料理
などなど。
こちらは料理というか成分になってしまいましたが、すべて腸内の善玉菌の元となったりエサとなったりするものです。こういった善玉菌を活発にすることで、腸内細菌の1種である痩せ菌を増殖させることができます。